ヒラノート




坐骨神経痛に大事な睡眠と寝具

今日は腰に負担のかからない睡眠の仕方。
寝方や寝具などについてお話します^^

 

■ 坐骨神経痛に大事な睡眠と寝具

zakotusinkeitu-nerushisei

 

今、坐骨神経痛の症状が出ていて、
夜中に痛みで目が覚めてしまい、
なかなか睡眠がとれない方もいると思います><

 

私も当時はそういう状況で、
本当に1時間ごとに目が覚めていて、
痛みで唸っていました(汗)

 

その度に横で寝ている嫁が、

「大丈夫なの??」

って一緒に目覚めていました><

 

実際に坐骨神経痛になれば、
こういった状況は誰もが体験し、
痛みから寝つけずに疲れが溜まり、
余計に悪化する事も考えられます。

 

ですので症状が軽いという人や、
痛みで眠れない状態の人も、
今から予防や悪化防止の為にも、
良い睡眠を心がけていきましょう。

 

良い睡眠をする為には、
寝方と寝具が大きく関わっています。

 

睡眠というのは寝ている時に、
その日の疲れをリセットする事です。

 

睡眠中に寝がえりを打つ事で、
リンパの流れや血液の流れが正常になり、
関節周りのこわばりを和らいでくれるんです。

 

つまり疲れをとっているって事。

 

なので朝起きた時に疲れが取れてなく、
逆に疲れているなどの人は、
明らかに要注意なんですね><

 

このような悪い状態の人は、
寝方や寝具を見直すことから始めましょう。

 

まずは大事な寝がえりをしやすくする事で、
布団やマットは柔らかいものは避け、
少し硬いものを使用しましょう。

 

ちなみに、
私は畳にマットなしで敷布団を敷いています。

 

そして身体が弓のように曲がり、
腰に負担がかかっていないか確認します。

 

枕の高さもちょうどいいくらいで、
調整していきましょう。

 

寝方についてですが、
前にも記事にしましたが、
横向きの姿勢で背中は丸めます。

 

そして膝を曲げるように寝ると、
腰に負担がかかりにくく良いとされています^^

 

この時に横向きで抱き枕を使って、
足を乗せて抱きつく姿勢で寝る事で、
更に腰への負担を軽減できます。

 

坐骨神経痛の痛みで目覚める人は、
まずはこういった横向きの姿勢から始めて、
しっかりと睡眠の取れる生活環境を作っていきましょう。

 

夜中に何度も目が覚めるって、
本当に地獄でしたよ><

 

 

私の坐骨神経痛の体験談【詳細】

 

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