坐骨神経痛と寝ぞうとの関連性
あなたはどのような姿勢で寝ていますか?
今日は坐骨神経痛と寝ぞうのお話です。
■ 坐骨神経痛と寝ぞうとの関連性
あなたはどんな姿勢で寝ていますか?
・仰向け
・うつ伏せ
・横向き
人それぞれ寝方は違うと思います。
寝方にも色々とあって、
その寝方の中で寝ぞうがありますよね。
最初はうつ伏せで寝ていても、
寝ている時に仰向けに変わったり、
横向きに変わったりします。
実はこの寝ぞうによって、
腰にかかる負担は大きく変わってくるんですね。
そしてその寝ぞうの状態で、
坐骨神経痛にも影響を及ぼします。
ちなみに腰痛を持っている人の特徴で、
腰椎の曲がりが強く、
骨盤の傾きが大きい人が挙げられます。
骨盤の傾きって、
通常は30度くらいと言われています。
話が飛んじゃいましたが、
坐骨神経痛の寝ぞうとの関連で、
腰のどれくらいの負担がかかるかお話しますね。
【うつ伏せの場合】
最も腰や骨盤に負担をかけるのが、
何といってもうつ伏せの状態><
何故悪いのかというとうつ伏せに寝た時では、
腰椎に対する反り方が、
とても強くなってしまうので、
骨盤の傾きも大きくなってしまうからなんです。
【仰向けの場合】
仰向けで寝る場合、
うつ伏せほどではありませんが、
両足を伸ばす事や背筋を伸ばしてしまうことで、
腰椎や骨盤に負担がかかっています。
どうしても仰向けじゃないと駄目!って人は、
両膝を立ててちょっと伸ばす程度にしておきましょう。
【横向きの場合】
横向きの寝ぞうが最も腰への負担が、
少ないと言われています。
横向きの状態で膝を曲げて、
背中を丸めるような状態で寝れば、
もっとも負担がかからないと言われています。
そして横向きで寝るときには、
抱き枕を利用する事で、
更に腰や骨盤への負担が軽くなります。
以上が3種類の寝ぞうでの負担のかかり方です。
私も経験していますが、
やっぱり横向きがベストだと思いますよ。
横向きで症状が出ている方を上にして、
抱きまくらに足を乗せて寝るようにすれば、
腰への負担は軽くなると思います^^
良かったらお試しくださいね。
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
ありがとうございます♪
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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