坐骨神経痛で危険な姿勢「前かがみ」
坐骨神経痛や腰痛の人は痛いほど分かると思いますが、
危険な悪い姿勢の1つとして「前かがみ」があります。
■坐骨神経痛で危険な姿勢「前かがみ」
坐骨神経痛の原因として、
立った姿勢で前かがみってのはよくあります。
物が床に落ちた時に、
腰を落とさずに前かがみになり、
物を手に取った事ってあると思います。
しかし、
この何気ない動作は、
腰への負担が相当にかかっているんです><
実はかなり危険(汗)
私は坐骨神経痛になる前も、
腰痛持ちでよくぎっくり腰になっていました。
ぎっくり腰になりやすい人は分かると思いますが、
このような立った姿勢で前かがみって、
「ヤバい!」って思いますよね?><
一度、腰痛の痛みを知ったら、
前かがみなどという、
何気ない動作を取らなくなると思います。
単に床に小物が落ちて、
それを取るくらいなら、
腰への負担があるとはいえ、
まだマシかもしれません。
けど、
重い物を持ち上がるなどの動作の場合、
立ったまま前かがみして、
物を持ちあがるなど言語道断><
一発であの世行きですよ(泣)
坐骨神経痛にならない為にも、
また悪化させない為にも、
前かがみの姿勢のような、
背中だけで持ち上がるのではなく、
しっかりと腰を入れた形で、
ゆっくりと持ちあげるようにしましょうね><
ちなみに私は、
仕事でどうしようもない場合があって、
前かがみで商品を持った際に、
足全体に痛みと痺れが走りました(汗)
その後は言うまでもなく、
坐骨神経痛の急性期に戻ってしまったんです。
本当にこの動作には気をつけてくださいね!><
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