坐骨神経痛で足に湿布の貼る場所は?
坐骨神経痛で足への湿布の貼る場所?
ちょっと間違えがありますよ><
■ 坐骨神経痛で足に湿布の貼る場所は?
坐骨神経痛の症状は、太く長い神経が足先まで到達しているので、
主に下半身に痛みや痺れが出てきます。
だから、
痛い場所に湿布を貼ろう!
って思っている人がいますが、
それは大きな間違いですよ><
あくまで神経痛で、
足先まで伸びている坐骨神経ですので、
痛みは日によって変わってきます。
太ももの裏が痛かったり、
ふくらはぎが痛かったり、
足先が痛かったりと、
毎日痛みや痺れの箇所が変わってくると思います。
これこそが坐骨神経痛の症状なんですけどね。
その対処法として、
湿布を痛い患部に貼る方が多いと思いますが、
痛みの原因はそこではありません。
あるまでも腰が根本の原因になっていますので、
湿布を貼る際には、
腰に貼るのが一番適しています。
確かに痛みのある場所に貼ると、
冷たくて気持ちが良いんですけどね><
まっ偉そうに言っていますが、
そういう私もずっと足に貼っていて、
完全に間違えていたんですよね(汗)
ですので、今後は湿布の貼る場所は、
腰に限定して貼ってあげるようにしましょう。
湿布薬を貼っても、
坐骨神経痛が根本から治るわけじゃないので、
気休め程度かもしれませんが・・・・><
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