坐骨神経痛の治る期間はどのくらい?
坐骨神経痛になった後、
治るまでの期間はどれくらいなのでしょうか?
■ 坐骨神経痛の治る期間はどのくらい?
坐骨神経痛は大きく2つの期間に分かれています。
・激痛と痺れが伴い生活に支障が出る「急性期」
・急性期の後で痛みがあまりない「慢性期」
急性期というのは坐骨神経痛が来た!時期で、
それはもう痛みと痺れでたまりません><
炎症がバリバリの時期になります。
個人にもよりますが、
急性期は長めにみても1週間ほど。
その期間を安静に過ごしたら、
後に慢性期に入り、
痛みはあるけど普通の生活が出来るようになります。
この慢性期はとても長く、
1ヵ月で完全に痛みが無くなる人もいれば、
何年間も軽い痛みがある場合もあります。
そもそも、
坐骨神経痛を引き起こすケースは様々で、
比較的多く見られる要因が、
悪い姿勢が原因で足元がねじれ、
それを受けて骨盤が歪み、
股関節に歪みが生じてしまいます。
その結果、腰椎が歪んでしまい、
その周囲の筋肉が緊張を起こし、
坐骨神経を圧迫する事で痛みや痺れが起こります。
ですので、
症状に対して根本的な治療をしない限りは、
またいつ急性期がやってくるか分からないわけです><
つまり「再発」ですね(汗)
確実に症状を治す為には、
やっぱりストレッチを続ける事と、
生活習慣の改善が必須になってきます。
その持続こそが、
短期間で症状をなくす事に繋がり、
完治までの期間も早くなっていくんですね。
ですので、
安静にして急性期⇒慢性期に入り、
改善策を取らないままで、
痛みや痺れが無くなっても、
いつ再発し急性期に戻るか、
分からない状態になってしまうんです><
もちろん治るまでの期間は、
年齢や症状の度合いにもよりますが、
やっぱり改善策を取るか取れないかで、
期間は大きく変わってくると思います。
しっかりと確実に治したいなら、
とにかく何も言わずにストレッチを、
実践するのが無難だと思いますよ><
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