坐骨神経痛になる原因とは?
激しい痛みと痺れが個人で異なる症状。
坐骨神経痛になる原因ってご存知ですか?
坐骨神経痛の原因って聞くと、
多くの人が椎間板ヘルニアなどの骨格系の問題を思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし坐骨神経痛になる原因って、
多くの可能性がある為「椎間板ヘルニア」だとは簡単には言えないんです><
実は坐骨神経痛になる原因は大きく3つあると言われています。
■ 坐骨神経痛になる原因とは?
【内臓疾患の原因】
脊椎腫瘍・骨盤内腫瘍などの腫瘍や、
糖尿病による神経障害。
それと下肢の血流障害などによって発症した坐骨神経痛。
【背が原因】
上記でも解説した椎間板ヘルニアや、
「骨盤」「仙骨」「股関節」「左右バランス」の歪みから、
腰椎(腰の骨)のズレによって発症した坐骨神経痛。
【筋肉が原因】
腰やおしりの筋肉がコリなどで硬くなり、
坐骨神経を圧迫する事で発症する坐骨神経痛。
この場合は血流障害も起こすため治りにくい状態が続きます。
この中でも多く見受けるのがやはり「椎間板ヘルニア」からの発症。
ヘルニアでないにしても、
このタイプの坐骨神経痛を患っている人は多いです。
また注意しておかなければいけないのが筋肉が原因の坐骨神経痛です。
この場合。
レントゲンやMRIなどの検査で坐骨神経痛を発見しにくい事。
それと、
本当は椎間板ヘルニアなどの骨の問題だった坐骨神経痛でも、
そこからくる悪影響で筋肉に負担がかかり、
筋肉にコリを発生してしまうことで悪化していくパターンがあります。
いずれにしろ、
坐骨神経痛の原因を確かめたいなら、
病院でのしっかりした検査が必須になってきます。
坐骨神経痛だと確信が少しでもあるなら、
早めの検査からの治療を展開する事が重要ですよ><
今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
あなたの応援のおかげで次回も頑張って更新できます!
今日もランキングのクリック感謝します(^ ^)/
次回の記事も是非ご覧になってくださいね♪