坐骨神経痛 急性期の対処(過ごし方)
坐骨神経痛の初期段階で突然に痛みが出て、
激痛と痛烈な痺れが頻繁化する状態を「急性期」といいます。
■ 坐骨神経痛 急性期の対処(過ごし方)
ある日、突然痛みを感じて身動きが出来ない状態。
私にも経験があり、あの日の事は、
いまだに鮮明に覚えていますよ><
その坐骨神経痛の初期段階で、
痛みが出てきたばかりの急性期。
あまりに激痛と痺れで、
多くの人が慌ててしまうのではないでしょうか?
坐骨神経痛の急性期で大事な過ごし方は、
まず安静にしておく事が重要です。
安静にしてまずは動かない事です。
痛みがあるというのは筋肉が炎症を起こしているので、
安静にし炎症がおさまるのを待つ事がポイントなんですね。
とにかく慌てずに冷静になって、
以下の事をやってみてください。
・横向き寝状態で両足を曲げてちょっと前屈みで安静。
・横向き寝状態で足の間にタオルなどを挟み安静。
・仰向け寝状態で膝下に毛布やクッションを入れて安静。
・冷却する
坐骨神経痛の急性期の時期は、
安静が一番の治し方です。
また、
患部を温めるのはタブー。
逆に炎症を悪化させる事になります。
ですので、
今の急性期の時期はとにかく冷やす事が大事なんですね。
(冷感湿布等)
冷却後は患部の周りを固定します。
これは動きを制限する事で痛みを和らげてやり、
とにかく悪化させない為なんですね。
坐骨神経痛にはストレッチが効果的と言われていますが、
この急性期の間は、
ストレッチ等は控えた方がよいでしょう。
私みたいに悪化する恐れがありますよ><
とにかく急性期が過ぎ、
痛みが和らいでくる慢性期に入るまでは、
安静にしておくのが基本になります^^
また、
坐骨神経痛の急性期が過ぎ、
慢性期に入るとこのストレッチ法が効果を発揮しますので、
急性期後はやられてくださいね。
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