坐骨神経痛の急性期でやるべき事とは?
激痛と痺れで動けない坐骨神経痛の急性期。
この時期で大事な事は・・・。
■ 坐骨神経痛の急性期でやるべき事とは?
激痛と痺れが半端ない急性期><
もしかして、
無理に動いたり重いものを持ったりしていませんか?
いつも言っているように、
この急性期では運動や無理な動作はタブーです。
ストレッチやウォーキングなども、
絶対にやっちゃいけませんよ><
何故かというと、
この急性期の時期は患部に炎症が起きていて、
無理な動きでその炎症が悪化するからです。
また炎症が起きているので、
患部を温めるという行為も駄目です><
よくどこかしら痛めている時に、
温泉でゆっくり治療なんて言いますが、
この坐骨神経痛の急性期の時期は、
温めるのが駄目なわけですから、
温泉なんてとんでもない!って事になります。
ですので温めるとは逆に、
患部を冷やす事が大事なんです。
よくいうアイシングってやつです。
そして一番の大事な部分は、
やっぱり安静にしておくことです。
仕事や大事な用などがあるかと思います、
けど私も経験上の事で分かりますが、
この時期は無理をせず休まれるのが最善策です><
確かに病院へ行って、
ブロック注射を打って一時的に痛みを緩和させ、
その間に・・というやり方もあります。
けどブロック注射は簡単にいえば、
患部を麻痺させているだけですので、
これは治療ではなく、
一時的な痛みの緩和のみです。
なので坐骨神経痛が治るわけじゃないので、
炎症は無くなったりはしません。
数時間もすると激痛が戻りますよ><
急性期を安静に過ごし、
しばらくすると慢性期に移ってきます。
慢性期というのは炎症が治まってきている時期で、
この慢性期から次第に動けるようになっていきます。
軽い運動やストレッチ療法などをやるのは、
この慢性期の時期からになります。
とにかくストレッチで治したい気持ちはわかりますが、
実践できるのは慢性期になってからにしましょうね><
急性期の痛みって半端ないですよね。
私も痛いくらい経験しているのでわかります。
とにかく痛みで動けませんし、
寝ていても痛みで目が覚めますし(泣)
痛み止めの飲み薬も飲みますが、
これがまた効きませんしね><
私なんてトイレで立っているのも出来なくて、
毎回死にかけてやっていましたよ><
急性期の激痛と痺れの辛さって、
経験した人にしか分かりませんよ。多分。
ですのでとにかく安静にして、
慢性期がやってくるまで我慢しましょう><
そして慢性期に入り、
あなたがしっかりと治療されたいのなら、
私はこれをお勧めします。
私がしっかりと改善したので、
とにかく説得力がある治療法だと思います。
今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
あなたの応援のおかげで次回も頑張って更新できます!
今日もランキングのクリック感謝します(^ ^)/
次回の記事も是非ご覧になってくださいね♪
>坐骨神経痛の治療(治し方)【ストレッチ法の効果】のトップへ戻る