急性の腰痛の再発率は73％
急性の腰痛にかかった場合の、
再発率は73％だと言われています＞＜
こんにちは＾＾
クリスマスも終わり、
もうすぐ大晦日。
あっという間の2017年でしたねww
2017年は良い年でしたでしょうか？
私は厄年でしたが、
坐骨神経痛の再発もなく、
何事もなかった良い年だったと思います＾＾
（後数日ありますが・・・）
私の友達の話ですが、
今年だけで4人も坐骨神経痛が発症し、
色々とアドバイスしたりと、
坐骨神経痛の患者が意外にも多かった事に、
驚いた年でもありました＞＜
坐骨神経痛って稀な症状じゃなく、
誰にでも起こりゆる事だって事が、
痛いほど分かったような感じです・・。
そんなこんなで、
今日の本題に入ります。
■ 急性の腰痛の再発率は73％
タイトルから嫌な感じがしますが（汗）
実は急性の腰痛になった時の、
調査データがあるんですよね。
急性の腰痛になってしまった時、
最初の1ヶ月間で、
その症状は大きく改善すると言われています。
腰痛が始まって痛みの度合いは、
1ヵ月間で平均58～60％改善するとか。
しかしこれはあくまで平均なので、
人によっては、
12～84％という調査結果で、
大きなばらつきがあります。
ですので、
あくまでも平均の割合になります。
また、
痛みが改善し良くなるのは、
平均で3か月後。
痛みは3ヵ月後に向かって、
ゆっくりと改善していくようです。
しかし3ヵ月を経過した後は、
大きな改善は見られないようです＞＜
3ヵ月で良くなってしまう人もいますが、
痛みが残っている人も多いみたい。
そして本題である「再発」
実は全体的にみると、
「73％の人が1年以内に再発」
このような調査結果が出ています＞＜
この割合もばらつきがありますが、
それは大きなばらつきではなく、
66～84％という事ですので、
実に大きな割合になっているようです。
再発率が73％って大きいですよね（汗）
腰痛になってしまった後の1年間は、
いかに安心できないかって事が分かります。
腰痛や坐骨神経痛になった事の無い人は、
あまりピンとこないと思いますが、
体験された人はずんとくる数値ですよね＞＜
腰痛のつらさは体験した人しか分かりません。
腰痛や坐骨神経痛の痛みで、
うまく歩けない。
長時間の運転の後、
車から降りて背筋の伸ばせない。
このつらさは私には分かります。
腰痛が悪化しないように、
また腰痛が再発しないように、
自分の身体なのですから、
しっかりといたわってあげましょうね＞＜
真剣に坐骨神経痛を治したいあなたへ
私も数年前ふとした時に坐骨神経痛になり、
今までになかった痛みと痺れで悩みました＞＜
でも今は正しい知識を得て、
正しいストレッチを持続した事で完治しました。
今、坐骨神経痛を発症し、
同じ悩みで苦しんでいるなら、
また１日でも早く治したいと思っているなら、
私が実践したストレットを試されてみてください。
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