ハムストリングスの痛みと坐骨神経痛の関係
ハムストリングと坐骨神経痛の関係。
あなたはご存知でしたか?
■ ハムストリングスの痛みと坐骨神経痛の関係
ハムストリングというのは、
太ももの裏側の筋肉の総称と言われていて、
坐骨神経痛になると、
この部分に大きなダメージが溜まってしまいます。
ハムストリングのスタートはお尻で、
お尻の筋肉に最も強い症状が出るようです。
症状としては、
普通に歩くだけでも足を引きずるような状態になり、
走るとなればもっと強い負荷により症状が悪化していきます。
しかもハムストリングが固まってしまうことで、
夜寝る時に仰向けに寝ることができなくなります。
その事から回復する力が落ちてしまい、
坐骨神経痛の症状がいつまでも改善しないことも多い。
この事から、
ハムストリングスを元の正常な状態に戻すことは、
症状の改善につながってくるので、
とっても重要になってきます。
こんな痛みが出ている状態での、
ストレッチは症状が改善しないので、
神経を使った治療が必要になるようです。
治療で効果のある一つが「ツボ押し」
ハムストリングのツボは膝の裏側にあり、
シャワーで温めた後にマッサージしていくと、
筋肉が緩むようになると言われています。
適切に治療していくことで、
筋肉が柔らかくなっていき、
症状の回復力も上がってきます^^
ハムストリングは比較的、
症状の改善が分かりやすい筋肉で知られているので、
しっかりと膝の裏側を温めてマッサージしていきましょうね。
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タグ:ハムストリングス