ヘルニアなのに気付かない無自覚状態の危険性
椎間板ヘルニアになっているのに、
気付かない無自覚状態はとっても危険><
椎間板ヘルニアになっているのに、
症状がないために気付いていない。
そんな無自覚状態は危険です><
■ ヘルニアなのに気付かない無自覚状態の危険性
神経が圧迫された状態だけでは、
腰痛は起こらないので症状に気が付きません。
炎症が起きて神経が傷ついて、
初めて強い痛みや痺れが起きます。
神経が傷ついてなく症状がない状態は、
ヘルニアに対しても無自覚状態なので、
普段と変わらない生活が出来ます。
いくらヘルニアの症状を悪化させ、
腰に負担をかけたり、
椎間板の老化が進んでいたとしても、
痛みや痺れがないのなら、
意識がないのも仕方ないですよね><
しかしこの無自覚状態がとても危険!
ヘルニアを少しずつ悪化させていき、
ある時突然の激痛で立てなくなります(汗)
もしかすると、
以前に腰に違和感を感じたり、
同じ動作をした時に痛みが少しあったり、
そんな症状があったのかもしれません。
ヘルニア悪化により突然の激痛が起きない為にも、
前々からしっかり注意しておく事って大事です。
特に同じ動作をして痛みがあるのに、
放置しておくなんてとっても危険><
何かしらおかしいと思う意識を持つことが、
なによりも大切なんです。
腰は毎日常に使うものですので、
もし少しの負担が続いたとしても、
いずれ激痛に繋がる事になる可能性はあります。
それではどのような痛みの場合が、
ヘルニアなのか把握しておきましょう!
■ 自分で痛みが起こる動作を確認!
腰の痛みには、
必ず人それぞれサインがあります。
同じ動作や姿勢をした時に、
必ず痛みが起こるなら、
腰に負担がかかっていたり、
痛めている可能性は高いです。
特に同じ動作で痛みを感じる人は、
しっかりと把握するようにしましょう。
【前屈みの姿勢で痛みがある人】
地面に落ちた物を拾ったりなど、
前屈みの姿勢になった時に、
痛みや痺れが出る。
でも少し休憩を入れると痛みが引く。
また痛みが徐々に慢性化し、
常に鈍痛と足の先に痺れがある。
このような人は、
椎間板ヘルニアに該当するかもです><
【後ろに身体を反らすと痛む人】
長距離を歩いたり、
長時間立ちっぱなしの状態の時に、
腰がかなり傷む。
痛み方も座り込むくらい。
身体(腰)を後ろに反らすと、
神経がピリピリしたような痛みがあるが、
前屈みの姿勢を取ると痛みが治まる。
仰向けに寝ると痛みがある。
寝ていて起き上がる際に、
腰に電気が走るような痛みがある。
このような状態が該当する人は、
・坐骨神経痛
・腰部脊柱管狭窄症
(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
の可能性があります><
■ とにかく早めの治療を!
上記のような動作で痛みがあり、
最近ちょっと変だな・・って思われている人は、
勇気を出して病院へ行きましょう。
もしかしたら、
あなたの現状は無自覚状態かも?><
しっかり原因を確かめる為にも、
整骨院や整体などじゃなく、
レントゲンやMRIで検査が出来る、
整形外科を受診するようにしましょうね^^
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