【7つの項目】ロコモティブシンドロームとは?
ロコモティブシンドロームをご存知ですか?
該当される方は注意されてくださいね><
【7つの項目】ロコモティブシンドロームとは?
日本では腰痛・下半身に痛みのある人が、
1000万人以上いると言われています(驚)
高齢者ではこうした痛みから歩けなくなって、
要介護状態や寝たきりに繋がる事も、
実際に少なくありません><
骨や関節や筋肉などの運動器の障害から、
介護が必要になったり、
寝たきり状態になったりする可能性が高い状態を、
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」
と呼ばれています。
最近は略して「ロコモ」とも言います。
運動器は連携して働いていて、
どれかの働きが悪くなれば、
他が補うように動いています。
でも負担が大きくなると、
補っている方にも無理が出てきて、
更に障害が発生していきます。
痛みの為に身体を動かさなくなると、
筋肉の衰えや、
骨や関節にかかる負担は大きくなります。
神経の働きも衰えてきて、
バランス能力も低下して転びやすくなります><
当然、骨折のリスクも高まります。
痛みを放置するという事は、
こうした悪循環のキッカケになるんですね><
ロコモティブシンドロームは椎間板や、
軟骨の廊下から始まります。
椎間板や膝関節の軟骨などは、
血管のない組織なので、
一度痛みが出ると治りにくく、
加齢と共に徐々に変形していきます。
その状態に骨や筋肉の衰えが始まれば、
軟骨への負担は更に強くなります><
ロコモティブシンドロームにならない為には、
早めに気づき障害の発生している運動器を治療し、
軟骨に負担をかけないように、
筋肉や骨を強くすることが大事なんですね。
ロコモティブシンドロームの7つの項目
ロコモティブシンドロームに気付く為に、
7つのチェック項目があります。
【チェック項目】
・片足で靴下が履けない
・よくつまずいたり転んだりする
・横断歩道を青信号で渡りきれない
・歓談を上がるのに手すりが必要
・15分くらい続けて歩けない
・2キロくらいの買い物をして持ち帰るのが困難
・家事の重い作業が困難(布団の上げ下ろしなど)
この7つの項目の中で、
1つでも該当するものがあれば、
ロコモティブシンドロームの可能性があります><
少しでもおかしいなと感じたら、
早めの病院へ受診するようにしましょう!
真剣に坐骨神経痛を治したいあなたへ
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タグ:ロコモティブシンドローム