坐骨神経痛に注意したい動作・姿勢
坐骨神経痛や腰痛を引き起こすキッカケ。
それは動作や姿勢に関係しますよ><
■ 坐骨神経痛に注意したい動作・姿勢
坐骨神経痛や腰痛を引き起こす理由は、
姿勢や動作に繋がっている事が多いです。
しかしそのようなキッカケになる動作や姿勢を、
あらかじめ知っているなら、
それは予防にも繋がりますよね?
そんなわけで、
今日は「絶対に駄目!」っていう動作や姿勢を、
いくつかご紹介していきますので、
是非覚えておいてくださいね^^
■ 長い時間の座った状態
今の仕事ってパソコンを使う職業が多く、
座りっぱなしって状態の人も多いと思います。
こればっかりは仕事ですからね><
でも、
長時間座ったままっていうのは、
とっても腰にはよくないんですよ(汗)
しかし座りっぱなしとはいえ、
姿勢良く座っているのであれば、
ある程度の問題はないと思います。
でも人間というのは、
自分にとって楽な姿勢で座ろうとします。
ここで問題になってしまうのが、
本人が楽な姿勢というのが、
必ずしも正しい姿勢ってわけじゃないって事です。
もしかしたら、
とんでもない負担をかけているかもしれないんです><
そんなわけで、
正しい座る姿勢です。
・背筋をなるべく伸ばす事
・座る時は踵を床に付ける事
・休憩を1時間に1度は取る事
・休憩時には屈伸や背伸びを行う事
今後はやっていきましょう!
■ 立ったまま姿勢で前かがみの動作
立った姿勢で前かがみをするという動作は、
坐骨神経痛や腰痛の原因としてよく言われます。
簡単にいうと、
物が落ちてそれを取る時ですね。
物を簡単に取る時などは、
腰を落とさなくても取れると感じ、
何気に前かがみになる方がほとんどだと思います。
だって、
わざわざ腰を落として拾わないですよね(汗)
でも、
この姿勢が腰への負担が大きく、
とても危険が動作だと言われているんです><
なのでちょっと危険信号の人は、
特に腰を落とした状態で物を取りましょうね。
■ 腰かけた状態で前かがみの動作
腰をかけたままで前かがみの動作は、
これまた腰への負担が大きいです><
簡単に言えば、
座りながら椅子の下に落ちた物を、
そのまま手を伸ばして取るって動作ですね。
これってかなりヤバい動作ですので、
面倒でもしっかり腰を落として拾いましょう。
ちなみに、
坐骨神経痛になっている人は、
座りながら靴下を履くなどの動作は出来なくなります><
■ うつ伏せでの寝る姿勢
夜寝る時にうつ伏せで寝る人は、
ちょっと注意が必要です。
うつ伏せは腰に最も負担をかけて、
しかもそのままの状態で朝になるのですから、
めっちゃ腰に悪いんですね><
寝る時は天井を向いた仰向けか、
横向きで抱き枕を足に挟むかなどの、
寝方で寝るようにしましょう。
■ 自分の腰ですから大事に・・・。
いくつか挙げましたが、
この他にも腰に悪い動作・姿勢は多々あります。
あなたは上記の動作や姿勢を、
普段やっていないでしょうか?
坐骨神経痛というのはある事がキッカケで、
突然引き起こされます。
症状が出た後では遅く、
完治するまでずっと付き合わなくてはいけません。
そうならない為にも、
日頃から自分の動作や姿勢に注意して、
腰に負担のかけない生活を心掛けましょう><
ご自分の体なんですから、
しっかり大事にしてあげましょうね。
そうしないと、
私みたいに地獄を見ますよ(汗)
私が坐骨神経痛を治したストレッチ方法です。
ご興味のある方はご覧になってください▼▼
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