坐骨神経痛は片足だけ症状が出るケースが大半
私もそうでしたが、
坐骨神経痛は片足のみ症状が発生するケースが多いです。
■ 坐骨神経痛は片足だけ症状が出るケースが大半
坐骨神経痛になった事のある人は、
ご存知かと思いますが、
痛みなどの症状は片足のみに起こることが大半です。
これってちゃんと理由があって、
右利きの人なら左足が軸になるので、
左足に症状が出てくることが多いようです。
軸になっている方へ、
体重が傾いているので、
このような片足のみってケースが多いというのが、
坐骨神経痛の基本原則になっています。
よくあるケースで、
左の足首を以前に怪我したのが原因で、
その後に右足に体重が乗るようになってしまい、
その状況を長年続けたことから、
右足に坐骨神経痛が発生することがあります。
つまり体重を乗せている足に、
坐骨神経痛が発生する可能性が高いって事になります。
しかし例えば右利きの人が、
右足に痺れや痛みが発生しているとか、
両足に症状が出ている状況なら、
何かの問題が生じているかもしれません。
何事も症状だけを回復させても意味がなく、
何が原因になっているかを、
しっかりと把握することが大事になります。
予防策としては今日の記事でも分かるように、
両方の足にバランスよく、
体重を乗せることがポイントになってきます。
うまく両方にバランスよく体重を乗せれば、
坐骨神経痛の発生も防げますし、
色んな部分で体の悪い状況を予防することが出来ます。
体の両足のバランスを整えるには、
やっぱりストレッチがポイントになってきます。
毎日ストレッチを続けて、
坐骨神経痛が発生しないように、
日頃から対策していきましょうね＾＾
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