右側に痛みがある腰痛を起こす原因と症状
腰痛で右側に痛みの症状がある方は多いです。
今日はその理由と原因をお話します。
■ 右側に痛みがある腰痛を起こす原因と症状
腰痛は現代病とまで言われていて、
多くの人を悩ましていますよね＞＜
この腰痛ですが症状の出方によっては、
左右のどちらかだけで出るケースがあります。
そして、
右側だけ痛むという症状は、
結構多いと言われています。
（私もそうでした）
右側だけが痛むという理由は、
大抵の場合、日常生活で右側に体重をかけていて、
その積み重ねで骨盤が歪みを起こし、
右側の腰椎を痛めてしまうからだと言われています。
また右側が痛いって人が多いのは、
日本人では右利きが多いからだそうです。
腰痛はよくある症状として挙げられますが、
これが慢性的になってしまうと、
とんでもない辛い日常が待っています（汗）
放置しておくと癖になってしまい、
片側だけが痛いという状況は、
生活する上でもよくない事ですね＞＜
ちなみに、
右側の腰が痛いって人は、
今の状況がこんな感じではないでしょうか？
・右ひじをつく癖がある
・足を組むのは毎回右側
・机で字を書く時、首を右に傾けている
・長い間、椅子に座る習慣がある
・右肩でカバンを持つ習慣がある
このような状態の方は、
生活習慣を見直して、
ストレッチなど効果的な改善策を見つけ、
注意しながら生活する事が大事です＞＜
しかし、
腰痛でも病名がつくケースがあります。
病院へ行くとレントゲンやMRIで、
すぐに分かります。
病名がつく症状だったケースでは、
以下のようなものがあります。
・椎間板ヘルニア
・坐骨神経痛
・脊柱管狭窄
・骨粗鬆症
もし診断されたら、
医者の指示に従って治療していきます。
いずれにしろ、
右側のみが痛い場合で、
病名がつかないケースの腰痛では、
ストレッチと生活の見直しで改善できます＾＾
ですので、
まずは今の症状から原因を知るためにも、
一度病院の方で検査を受けることが先決です。
こればっかりは、
痛みのある本人しか分かりませんからね＞＜
前向きに頑張っていきましょう。
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