痛み止めの効果がない坐骨神経痛
坐骨神経痛の経験がある方は分かると思いますが、
痛み止めを飲んでも効果がない場合があります。
■ 痛み止めの効果がない坐骨神経痛
坐骨神経痛になって、
病院で痛み止めの飲み薬を処方してもらい、
飲んだけど効果がない！って人も多いと思います。
実はこれには色々なケースがあり、
痛み止めが効く場合と、
効果がない場合とがあるんですよね。
私の場合は全く効かないで、
けど痛いから飲みまくって、
胃が荒れまくってしまいましたよ＞＜
実は痛み止めが効果があるケースですが、
これは椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の場合です。
けど、ある程度ですよ。
でも、
やっぱり坐骨神経痛には効果がないって人が、
圧倒的に多いのは事実ですわ。
いずれも痛みの根本っては神経の圧迫。
これって圧迫されている神経が、
違うからでしょうかね？
でもどの場合にしても、
痛みや痺れで夜も眠れない激痛があり、
痛み止めを続けていたら、
副作用があるのを知っていても、
飲んでしまうのは仕方がない事ですよね＞＜
しかし痛みどめってのは、
あくまでもその場しのぎですから、
やっぱり頼り過ぎってのはよくない事です。
そういう私も飲みまくっていましたけど（笑）
だって痛いですもの。
効果がないのが分かっていても、
飲んでしまいます・・・。
坐骨神経痛のように、
もし痛みが出てその痛みを解消する為に、
薬だけでは解決しないというケースを、
今日はいくつかご紹介しようと思います。
まず、
痛みが骨の歪みが原因である事があります。
この場合は、
薬ではなく骨の歪みをとらないと、
いつまで経っても痛みは無くなりません。
また、
筋肉が硬直して神経を圧迫し、
痛みが出る場合もあります。
これも筋肉を緩めないと痛みはとれません。
それと、
骨の歪みではないのに痛みが出る場合があります。
これはその原因の一つに、
神経にウイルスや菌が入り込んでいる事もあるんです。
それに内臓に原因があって、
痛みが出る事だってあります。
つまり、
痛みの原因はちゃんとあって、
その原因を根本から取り除かないと、
確実な改善は見られないって事です。
痛みの原因って様々です。
だからこそ、
早めの検査。早めの治療が必要なんですね。
私の場合は、
結局ストレッチのみで改善しましたけど。
（良かったですよ。マジで）
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