座骨神経痛での楽な姿勢とは?
私も痛いほど経験しましたが、
座骨神経痛の時って、
身体の向きや居心地が悪かっただけでも激痛がやってきますよね?
特に急性期の時は、
半端ない激痛と痺れがやってきます><
それでは、
楽な姿勢
ってどのような状態なのでしょうか?
管理人の私は経験者なので、
アホみたいに調べています(汗
ご紹介しますね。
まず座骨神経痛には、
急性期と慢性期があります。
急性期っていうのは、
とにかく安静にしておかないといけない状態で、
ここで無理をしちゃうと治りません><
また慢性期というのは、
急性期の状態の激痛が緩和して、
痛みが和らいだ状態の時期で、
ここをクリアすれば痛みは消えていきます。
体験者さんは分かると思いますが、
慢性期は横になっていれば楽ですよね?
しかし、
慢性期の時期ではなく、
急性期の場合も完全ではないですが、
楽になる姿勢ってあるんです^^
ご存知の方も多いと思いますが、
一番楽な姿勢として言われているのが、
『胎児の姿勢』です。
つまり、
赤ちゃんがお母さんのお腹の中で、
丸くなっているような姿勢だとイメージしてください。
実は、
この姿勢が一番腰に負担をかけずに、
安静にしておける状態だと言われているんです^^
この赤ちゃんの姿勢から、
楽な姿勢を微妙に動かして、
自分の感覚で探していくと良いかと思います。
もしかしたら、
あなたもこの姿勢に自然になっているのでは?
実は、
この赤ちゃんの姿勢というのは、
私もそうだったのですが、
座骨神経痛で苦しんでいる方なら、
自然にとっている姿勢なんですよ。
今、
急性期の方も、
慢性期の方もいらっしゃると思います。
出来るだけ安静にと言われても、
そうできないのが生活習慣ですよね><
ですから、
少しでも楽な姿勢でいるように、
負担を減らし、
改善に向けて前向きに頑張っていきましょう。
信じてください!
私も治ったのですから、
きっと治りますよ!
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私が治したストレッチ法です。
ご参考になれば活用くださいね^^
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