椎間板ヘルニアの手術療法とは?
椎間板ヘルニアが原因となって、
坐骨神経痛は発症し重度の場合は、
手術を行って治療をしていきます。
■ 椎間板ヘルニアの手術療法とは?
椎間板ヘルニアの手術の内容は、
病院で医師が内視鏡・目視で、
椎間板の飛び出た部位を切除します。
最近では椎間板ヘルニアの手術では、
レーザーを照射し椎間板を治療する手術が、
主流になっているようです。
レーザー照射手術というのは、
レーザーを椎間板の原因になっている箇所に当て、
椎間板の内側に位置する髄核を蒸散させていきます。
この手術を行う事で、
髄核を空洞状態にしていき、
椎間板の内圧を下げる結果となるので、
椎間板は改善するという流れです。
このレーザー照射手術の手法は、
メスを一切使用する事が無いので、
実に短時間での施術が可能だと言われています。
でも残念な事に、
このレーザー照射での手術は、
日本国内では保険が不適用になっています><
ですので、
手術費用が全て自己負担って事になります。
椎間板ヘルニアの手術の費用は、
一般的に30~60万円くらいだと言われています。
ちなみに先日記事でも書きましたが、
私の同級生はこの手術を何年か前に行って、
全く改善せずに、
現在では症状が強い時に注射を打っています><
症状が改善するのは個人によると思いますが、
私の友達はあんな感じになっていて、
「メスは入れるべきじゃない!」
ってよく言っていますので、
私はそういう声を聞いていますので、
ちょっと怖い面もありますね(汗)
やっぱり日常の生活習慣を改善して、
適度や運動や毎日のストレッチが、
治療するのに一番の治し方だと思っています。
手術は最終手段!
って思っていましたが、
やっぱり友達の声を聞くとそうでもないかなと。
メリットやデメリットがあるのも手術ですから。
まっこれは私の考え方ですけどね><
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