坐骨神経痛が治るまでの治療の流れ
坐骨神経痛の治るまで治療の大まかな流れ。
今日は簡単にご説明しようと思います^^
■ 坐骨神経痛が治るまでの治療の流れ
ある日突然の下半身の激痛と痺れ。
私も死ぬほどつらい経験をしましたが、坐骨神経痛の痛みはそれはもう大変です><
今現在も生活に支障が出ている方も、
実際に多くおられるのではないでしょうか?
今日は私の体験から、
また基本的な改善までの治るまでの治療の流れを、
大まかにご説明していこうと思います。
【①急性期】
酷い痛みと半端ない痺れがきます。
坐骨神経痛になったばかりの時期で、
炎症が起こっている為、
神経に沿った部位で症状が起こります。
この急性期の時期の過ごし方は、
とにかく安静にする事以外やってはいけません!
また患部を温める事は、
炎症を悪化させる原因になるのでタブーです。
アイシングをもって冷やす事が大事です。
【②慢性期】
急性期を安静にして過ぎれば、
炎症が治まってくる慢性期に入ります。
この頃から徐々に生活に支障がなく、
痛みや痺れも軽くなってきます。
温めてはいけない急性期と違い、
炎症が治まってきているので、
逆にお風呂でゆっくり温める事が大事です。
またリハビリも必要になりますので、
無理のないような軽い運動も取り入れます。
私は確実にストレッチをお勧めします^^
【③決して無理をしない事】
慢性期になれば、
後は治るのを待つばかりになりますが、
大事なのはこの時期に無理をしない事!
ずっと同じ体勢でいるとか、
激しい運動をするとか、
重い物を無理に持ちあげるとか、
ストレッチを痛いレベルまでやるとか。
このような無理をすれば、
一気に症状は悪化し、
気付けば急性期に逆戻りってケースも、
決して多くはありません><
とにかく、
「治ったからもう大丈夫!」
なんて安易な判断で無理をしない事です。
そうしないと、
私みたいに急性期と慢性期を繰り返して、
大変な事になってしまいますよ(泣)
私がお勧めする治療法。治し方は、
間違いなくストレッチだと思います。
あんなに再発を繰り返していた私も、
ストレッチを毎日続けるだけで、
今では痛みすらなくなっていますから^^
しっかりと再発のないように治療するなら、
私はストレッチをお勧めします。
坐骨神経痛の痛みって、
こればかりは本人しか分かりません><
決して自己判断はせずに、
前向きに治療に専念しましょうね!
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