坐骨神経痛を引き起こす病気を判断する方法
何らかの病気が坐骨神経痛を引き起こし、
症状を重症にしてしまう事があります><
■ 坐骨神経痛を引き起こす病気を判断する方法
病気が坐骨神経痛を引き起こし、
酷い症状を発生させる事がありますので、
そういう状態の方は、
早急に病院での診察が必須になります。
本当に放置しておくと、
内科に繋がっている重い病気の可能性もありますので、
症状が軽いからといって、
様子を見るのは危険なんです><
そんな中、
坐骨神経痛を引き起こしている病気を、
判断する方法もあります。
実はこの方法は整形外科も取り入れていて、
自分で判断する事が出来ますので、
一度やってみてくださいね^^
● 上半身を反らす
この状態で痛みや痺れが出る場合は、
「腰部脊柱管狭窄症」の可能性があります。
● 上半身を前に倒す
前に倒した状態で痛みや痺れが出る場合は、
「腰椎椎間板ヘルニア」の可能性があります。
● 上半身を前後で痛みが出る
上半身を前に倒しても後ろへ反っても、
痛みや痺れが出る場合は、
「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」
この2つを併発している可能性があります。
以上が症状を引き起こしている、
病気の解説になりますが、
これらはいずれも痛みや痺れが軽症の場合です。
痛みや痺れが酷く、
状態を倒す・反らすが出来ない場合は、
脊椎の疾患がかなり悪化している可能性があるので、
そのような状態の方は、
急いで整形外科に受診してくださいね><
いずれも、
早めの治療が改善へ導きます。
軽症の内なら、
ストレッチや体操などで改善しますので、
症状が軽いからといって、
決して放置しないようにしてくださいね(汗)
ご参考になれば幸いです♪
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