坐骨神経痛の妊娠中での対処法
妊娠中の時に下肢に痛みを感じる時があります。
今日は妊娠中の坐骨神経痛の対処をご紹介します。
■ 坐骨神経痛の妊娠中での対処法
妊娠中でも坐骨神経痛になる事はあります><
ただ妊娠中の下肢の痛みとは、
少し違いますので対処を確認しておきましょう^^
坐骨神経痛というのは、
神経に沿って痛みを感じるものになります。
ですので、そのような痛みの時は、
とにかく安静にする事が大事です。
安静にしていても痛みが無くならず、
ずっと続き悪化しているようなら、
骨盤内で炎症が起きている事も考えられますので、
早急に病院で受診する必要があります><
妊婦さんの場合、
坐骨神経痛になっても安静にしていれば、
痛みを感じなくなるケースが多いです。
なので痛みが強いからと言って、
すぐに痛み止めの飲み薬などを使うのは止めましょうね。
その痛み止めの薬が原因で、
胎児に悪影響がある可能性だってあるからです><
また湿布などを使う時も、
病院の先生に相談して使うようにしましょう。
赤ちゃんにとっても大事な時期ですので、
とにかく安静にするのが最善策です。
また坐骨神経痛に良い成分は、
ビタミンB12、カルシウムと言われています。
これらを意識しながらの摂取もポイントです。
それと、
腰やお尻の血行を良くする為にも、
お風呂にゆっくりと浸かる事も大事ですよ^^
それから幸いな事に、
妊娠が原因で坐骨神経痛にかかった場合は、
出産すると完治する事が多いと言われています。
しかし完治しなかった場合は、
慢性化する事もありますので、
その際には必ず受診するようにしましょうね。
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