私は打てなかった坐骨神経痛のブロック注射
私はどうしても打てなかった坐骨神経痛の治し方の1つブロック注射><
実はこんな話を聞いたからです・・・・。
■ 私は打てなかった坐骨神経痛のブロック注射
先日もお伝えした通り、
坐骨神経痛の急性期の時の激痛を、
ブロック注射は即効性のある効果で改善します。
つまり、
痛けりゃ打てば痛みが消える!って事です。
確かに激痛時で生活が難しい時などで、
どうしても外せない用事などがある時は、
このブロック注射を打つ事は欠かせないかもしれません。
しかし、
このブロック注射を常に打っている状態が、
続いていたらこれはこれで厄介なんですよ。
実は、
2年前くらいの話なんですが会社の上司で、
私と同じように坐骨神経痛を発症し、
会社にも来れない状態の方がいました。
症状を聞いたら、
とにかく「痛い!痺れる!」とよく電話越しで言っていました。
当時は私は坐骨神経痛の事など、
全く知りませんでしたので、
「大袈裟だな~」
なんて思っていたわけです><
その上司の方は、
どうしても会社に来なけりゃいけない用事があったので、
仕方なく整形外科で、
ブロック注射を打ったそうです。
ブロック注射を打ってみたところ、
それはもう凄い効きめで、
本当に痛みが無くなったそうです。
それで、
私の上司はブロック注射の効果を知り、
毎日会社に行く前に打っていたようです。
しばらく毎朝の通院が続いた後、
ちょっとえらい事になったんですね。
そうなんです。
ブロック注射が効きにくくなっていき、
痛みがあまり取れなくなっていきました。
また、
注射の際に神経を傷つけてしまい、
大変なめにあいました><
会社もその事件から1週間ほど休み、
激痛が去った後も、
ブロック注射の失敗の影響からか、
まだに足に痺れが残っていて、
重い物を持ちあげたり、
全力で走ったりするのが怖いと言っています。
そんな話を、
目の前でされてたら、
「さすがに私はブロック注射は打てません!><」
確かに効果もあり頼もしい治療方法なのですが、
やはりこの副作用や後遺症を考えると、
私の激痛時に選択肢には入りませんでした(汗)
(つらかったですけどね・・・)
先日も言いましたが、
これは個人の考え方の1つなので、
全てがそうだとも言い切れません。
ですので、
もしブロック注射を打つ時は程々に。
また、
上手な病院を選ぶことも大事だと思います。
坐骨神経痛の激痛は最悪ですが、
急性期の炎症がある時は、
「安静にするのが一番」です><
安静にして慢性期に入ったら、
真剣にストレッチ法などの治し方で、
前向きに治療していきましょう!
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