坐骨神経痛の症状【太ももの裏】
坐骨神経というのは太ももの部位に通っています。
実はここが注意点になります。
■ 坐骨神経痛の症状【太ももの裏】
坐骨神経はとても長く太く、
そして太ももの部分にも通っています。
その為に、
坐骨神経痛になってしまうと、
太ももの裏などに痛みや痺れが出てきます。
【太ももの裏の痛みや痺れ】
坐骨神経痛の痛みはお尻から足先まで、
次第に下の方へ発生していきます。
私も経験済みですが、
痛みや痺れが足先までいってしまうと、
かなり症状が進行している状況です。
ですので、
太ももの裏に痛みや痺れを感じたら、
まずは整形外科を受診するようにしましょう＞＜
また、
これは私も体験した事なのですが・・・。
坐骨神経痛になる何カ月も前から、
太もも付近にちょっとした違和感があったんです。
何かおかしいな～って思っていたところに、
ある日激痛が走ったんですわ＞＜
そのような激痛モードになってしまうと、
どうしてもすぐに病院へ行きます。
けど軽い時って、
私もそうでしたけど病院へは行かない人が、
ほとんどだと思います。
それに、
「腰痛」とか「ぎっくり腰」とかは知っているけど、
坐骨神経痛って言葉を知っている人も少ないですからね。
周りでかかった人を実際に見たとか、
自分がかかってしまったとか、
そういう事がないと知りにくい言葉ですから。
とにかく軽い症状の内に、
病院へ行くとかストレッチをするとか、
早めの対策が本当に助けになりますよ＞＜
それと、
言い忘れていましたが、
坐骨神経痛の痛みは太ももの裏に出る時には、
腰やお尻にも症状が出ている事が多いです。
そうなると椅子にも座れない状態になり、
生活が次第に困難になってきます。
そんな時は、
何も考えずに安静に横になっておきましょう。
いずれにしろ、
太ももの裏の痛みってのは、
普段の生活では痛みを感じない部位です。
筋肉痛もあまりないですよね。
だからこそ、
太ももの裏が痛むってのは要注意！って事です。
ですので、
早めの対策が今後に響きますよ＞＜
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