煙草とお酒が腰痛を引き起こす!?
煙草とお酒と腰痛。
この関連性をあなたはご存知ですか?
■ 煙草とお酒が腰痛を引き起こす!
通常、腰痛には全く関係ないように思われる、
煙草やお酒ですが、
実は腰痛の原因となる要素が含まれています><
これは本当に調査された内容ですが、
煙草を吸う人と、吸わない人とでは、
1.2倍以上も腰痛になりやすいと言われています。
この1.20倍という数値は、
当然ながら煙草を1日に吸う量により異なり、
多ければ多いほど腰痛の可能性を高めているんです。
具体的には煙草を1日に20本未満の人では、
腰痛になる確率が「1.29倍」
また、
20本を超える喫煙量ならば、
「1.36倍」になると言われています。
この原因となるのは、
やっぱりニコチンが関係しています。
ニコチンというのは血管収縮作用があり、
身体に良くないというのは、
子供でも分かっていますよね?
しかし、
大人になると煙草を吸いたいのは、
仕方がないかもしれません><
ですが!
それと特に喫煙してはいけない人!
そんな方もおられますよ。
それは妊婦の方です(汗)
妊婦が煙草を吸う事で
胎児に酸素が行きわたらなくなります。
ニコチンによって血管が収縮され、
血行が悪くなりやすくなってしまいます。
これが原因で腰の周りの血行も悪くなり、
腰痛を引き起こす原因になると言われています><
それだけではなく、
煙草に含まれているニコチンは、
椎間板の弾力を奪うって事も分かっているんです。
なので、
煙草を吸う人は、
椎間板ヘルニアが発生する確率が、
とても高くなると言われているんですよ(汗)
この椎間板が弾力が少なくなると、
ほんの少しの衝撃だけで、
椎間板が損傷する事が多くなります。
この弾力というのは若い年代層であれば、
椎間板が損傷しても再生することが可能ですが、
とにかく煙草は悪影響って事を覚えておいてくださいね。
それから、
みんなが大好きなお酒。。。
お酒の場合は、
煙草とはちょっと異なってくるようです。
お酒に含まれるアルコールの成分は、
腰痛になる原因は含まれていません。
また適度のお酒を飲む事で、
血行が良くなるので腰痛にも効果があるとか^^
でも、
あくまでも適度ですよ。。。。
お酒の量が大幅に増えてしまうと、
内臓疾患を引き起こすことになってしまい、
合併症が出てくる原因になってしまいます><
ですので、
アルコールは控えめに!
それを守ればお酒は、
血行促進にとても効果があります^^
さて、煙草とお酒の関係。
しっかりと頭に入れて、
今後の生活習慣を見直していきましょう!
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