ギックリ腰になりやすい人とは?
悪夢のような激痛。
ギックリ腰になりやすい人の特徴は・・。
ギックリ腰になった事がある人も、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
坐骨神経痛の痛みに比べれば、
そんなに大したことはありませんが、
ギックリ腰もかなり痛いですよね><
少し歩くと電気が走るような痛み。
ビクッってなるんですよね><
そんなギックリ腰ですが、
なりやすい人となりにくい人は、
どんな違いがあるのでしょうか?
■ ギックリ腰になりやすい人とは?
椎間板ヘルニアってご存知ですか?
背骨には骨と骨の間に、
クッションみたいな役割を持っているのが、
椎間板と呼ばれるものです。
椎間板は簡単に言うと、
饅頭みたいなものなんです。
饅頭の皮の部分が繊維輪。
あんこの部分が髄核。
例えの饅頭である椎間板が圧迫され過ぎると、
あんこの部分である髄核が出てきます。
このような状態を椎間板ヘルニアなんですね。
ヘルニアってのは身体の臓器などが、
本来の部位から出てきた状態。
それではこの椎間板ヘルニアが、
ギックリ腰とどう関係しているのでしょうか?
ギックリ腰になる原因の中で、
とってもたくさんのものがありますが、
腰椎椎間板ヘルニアは原因の中でも、
最も多いと言われているんですよ。
ギックリ腰になるキッカケは、
人により様々です。
物を持ち上げた時とか、
スポーツをした時とは、
大きな咳をした時とか。
生活の普通の動作の時などで、
起こってしまう事があります。
椎間板ヘルニアは腰椎の下部分に起こりやすく、
椎体と椎体の間の水分を含んだ椎間板が、
腰に負荷をかかる事で圧迫されて、
先ほどの饅頭のあんこ(髄核)が、
外に飛び出してしまう状態です。
ヘルニアが神経を圧迫すると、
脚に痺れが出てきたり、
痛みが発生したりと、
色んな症状が出てしまうんです。
しかしながら、
椎間板ヘルニアの状態なのに、
ギックリ腰に必ずなるか?と言うと、
実はそうではありません。
ヘルニアがあっても、
腰痛になる人とならない人はいます。
その違いは、
疲労による身体の硬さが原因になるんですね。
ヘルニアになってしまうような、
身体に歪みがある状態でも、
疲労がある程度回復できる人は、
ギックリ腰にはなりにくい。
またヘルニアがなくても、
疲労が抜けにくい人は、
ギックリ腰になりやすいと言われています。
少し分かりにくい事かもしれませんが、
ヘルニアが発生するくらいの、
身体の歪みが大きい人は疲労がたまる人も多いので、
その為にヘルニアを持っている人が、
ギックリ腰になりやすいと言われているんですね。
ギックリ腰は突然に発生します><
軽い腰の痛みだと思っていて、
突然と症状が悪化するケースが多いです。
軽い痛みだろうと軽視せず、
ストレッチなど根本からの治し方で、
日常のケアをしっかり行い、
不安があれば病院へ行くことが一番ですね><
真剣に坐骨神経痛を治したいあなたへ
私も数年前ふとした時に坐骨神経痛になり、
今までになかった痛みと痺れで悩みました><
でも今は正しい知識を得て、
正しいストレッチを持続した事で完治しました。
今、坐骨神経痛を発症し、
同じ悩みで苦しんでいるなら、
また1日でも早く治したいと思っているなら、
私が実践したストレットを試されてみてください。
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