坐骨神経痛であるか?判断の仕方
これって坐骨神経痛?
と痛みを感じて思っている方も多いと思います。
今日は簡単な判断の仕方をご紹介します。
■ 坐骨神経痛であるか?判断の仕方
下半身。特に太ももの後ろなどが痛く、
腰も違和感があるなどの症状が出れば、
坐骨神経痛を疑うかと思います><
そもそも坐骨神経痛という言葉を、
知らない人もいると思いますが、
知っている人ならちょっと悩みますよね。
今日は自宅で自分で簡単に出来る、
坐骨神経痛の判断の仕方をご紹介します。
今の自分の状況がどうなのか?
一度やってみてくださいね。
【坐骨神経痛の判断の仕方】
① 肩幅くらいを目安に足を開き立ちます。
(姿勢は正して)
② その状態から右斜め方向に前屈をやれる範囲で倒します。
(無理せずに自分のいける所まで)
③ 元の状態に戻し、左も同じように倒してみます。
④ 両側が終わったら姿勢を正して立ち、
今度は後ろへ身体を反らしていきます。
以上の動作をして、
痛みは出たでしょうか?
② 右斜めの前屈
③ 左斜めの前屈
④ 後ろへ反らす
この3つの動作で痛みが出ない状態なら、
あなたは坐骨神経痛ではありません^^
しかし、
② 右斜めの前屈
③ 左斜めの前屈
の動作で身体を前屈した時に、
痛みが出れば坐骨神経痛の可能性が高いです><
あなたはどうでしょうか?
坐骨神経痛というのは、
両足の先までというように両方に通っています。
しかし、
多くの人がその片方の症状が出るようです。
(私は右側でした)
両方に症状が出る人もいますが、
その場合は痛くておそらく立てないと思いますので、
病院へ行くのも困難だと思います><
とにかく、
上記の判断の仕方で痛みが出る人は、
早めに整形外科の方へ受診して、
痛みの原因を診てもらう事をお勧めしますよ><
私みたいに放置して無理をし、
悪化という結果になれば、
本当に笑い事じゃなくなりますから(汗)
早めの治療は本当に必須ですよ><
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