坐骨神経痛は放置すると痛みだけじゃなくなる!
坐骨神経痛を放置してしまうと、
痛みだけじゃなく大変な事になっちゃいます><
■ 坐骨神経痛は放置すると痛みだけじゃなくなる!
先日も申し上げた通り、
坐骨神経痛というのは症状に合わせて、
痛みと痺れの度合いは、
放置してしまうと範囲が広がってしまう、
進行性の神経痛です。
その症状は、お尻から始まり、
太もも裏から膝へ。
そして足先まで徐々に下の方へ広がっていきます。
しかしそれはあくまで、
神経痛の事です。
坐骨神経痛に怖いのはそれ以外の影響><
坐骨神経には、
・知覚
・運動
・自律
の神経も走っていて、
これらも圧迫されます。
痛みと痺れの症状は、
これらの「知覚」の圧迫です。
「運動」神経の圧迫では、
徐々に運動の障害も発症していきます。
歩いていて足がもつれたり、
つまずく事が多くなったりした場合は、
運動障害が起きている可能性が高いです><
神経の圧迫により足の筋肉に、
脳からの指令が伝わらない状態で、
頭の中でも歩いているつもりなのに、
足は症状が出ている半分の運動しかしていない事から、
分かっているけどうまく出来ない状態になってしまいます。
この延長線上にあるのが「排尿障害」
運動障害が続いていくと、
今度は筋肉の衰えを生じていき、
排尿障害へ繋がっていく事になります><
普段の生活の中で突然もらしたりと、
重度になってくると排尿障害など、
その症状はますます酷くなっていくんですね(泣)
そうならない為にも、
坐骨神経痛の放置は絶対にタブーです!
しっかりと早期の内に治す為に、
まずは病変へ受診するようにしましょう。
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